冬場の車中泊、もう一つ心配なことに気づく
二度目の車中泊において、これからの季節にポップアップルーフで眠るには、プラスαの寒さ対策が必要だと実感したのですが、
smart-campervan.hatenablog.com
もう一点、とても心配になったことがありました。
それはこちらです。
↓
ポップアップルーフ内に水滴が!!
まだ本格的な寒さではないので僅かではありますが、結露!!!
考えてみれば、11月にテント泊した際など、内側がびっしょりなのは経験があったのですが、キャンピングカーを購入する際には、結露のことは完全に頭から離れていたなと思いました…。
ポップアップルーフとテントとの違い
キャンプでテント泊した際に結露で濡れてしまったときも、多少拭いたりはしていたのですが、たまたま天候に恵まれていたのか、ほかの撤収作業に勤しんでいる間に、いつの間にか乾いてくれている印象でした。
ですが、今回の民パークのようにただ場所をお借りして車中泊した場合などは、撤収に時間はかからず、起きたら出発という流れのほうが多いと思います。
出発するときにはポップアップルーフを畳まないといけないので、
自然乾燥させる時間がない!!
乾燥させないで畳み、放置させてしまったらカビが生えてしまうので、これからの季節に車中泊する際は、結露を除去する作業を頭に入れておかないといけないようです。
出かけた先でルーフを立ち上げて乾燥させることができればいいのですが、なるべくこまめに除去しておくのが理想かなと思います。考えているのは、
● 除湿剤を置く
● 銀マットを壁に貼る
ポップアップルーフテントは、ウェットスーツのような生地で、多少は水分をはじいてくれていました。取り急ぎは、結露拭き取り専用のタオルを数枚常備しておかないと。
当然ながら…車内の窓の結露対策も必要となります。
窓に関してはウェブ検索で対策が出てきましたので、参考にさせていただき、同時進行で対策を進めていこうと思います!
(参考)グーネットさん等。
冬の車中泊は結露との戦いとなりそうです!
ポップアップルーフの対策については、これから実体験を交えて書いていきたいと思います。
読んでいただきありがとうございます!!
こちらに応援のクリックをいただけると嬉しいです^^
↓↓↓