ハイエースキャンピングカー、乗ってみた!

2020年にハイエースキャンピングカーを購入した小学生と中学生のママのブログ

ハイエースキャンピングカーの車内にフロアシートをひこうか悩む

車内の床に何かひこうかなぁ

購入したハイエースキャンピングカーは、前のオーナーさんがとても綺麗に使用してくださっていて、目立った傷や汚れがありませんでした。

我が家の使い方のイメージでは、車内で砂や泥のついた荷物を引きずったりして、床は特にすぐに傷がついてしまいそうな気がしたのですが、木目調の床には全く傷がありません。購入時に東和モータースの店員さんも「何かを敷いて利用されていたんでしょうかね。」と言われていました。自分たちも、この車を大切にして、なるべく傷をつけないで綺麗な状態で乗れたらいいなぁ…。

 

キャンピングカーの車内は靴を脱いであがる家のような空間なので、部屋の床をDIYするようのと同じように、車内の床もDIYして好みに合ったフロアシートを敷き詰めたら、拭き取り等の手入れが簡単になるだけでなく、内装の印象が手軽に変えられて面白いかもしれない!と思ったので、少し調べてみました。

敷物としては、カーペットもありますが、我が家は食べこぼしでダニの温床になりかねないので、掃除のしやすいビニール製のシートがいいかなと思っています。

フロアシートの類いは、本当にたくさんあるので、どれを選べばよいのか、正直よくわかりません…。

 


www.wako-dou-store.com

 

こちらのお店のクッションフロアの、「抗菌・防カビ」と「デザインの豊富さ」に惹かれ、見本を取り寄せました。よく見たら接着剤で貼り付けないといけないものだったので、元の床に傷がついてしまうかもしれないと思い、別のものを探すことにしました。ダメージデニムの柄などあって、とても魅力的でしたが、残念。

 

 

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ダメージデニム柄!珍しくて面白いと思ったのですが…(見本を写真に撮りました。)

 

こちらのシートは接着剤不要で、板状のシートを1枚ずつ置き敷きするタイプです。↓

車内の床は真四角ではないので、形を調整するには、このようなサイズの小さいシートをカットするほうが、微調整しやすいのかなと思いました。 

  


 

 

しかし、こちらは子供が何か液体をこぼした場合に、目地の部分から下の床に浸水してしまう予感がしました。気づかないままに放置してしまい、久しぶりにシートをはがしたら、ところどころに浸水汚れが!ということになりそうです。

 

また、車内の床は、運転席の後ろの部分が少し盛り上がっていて、傾斜があります。この部分に接着剤のないシートをひくというのは可能なのか、浮いてきたりしないのだろうか…。

 

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運転席の後ろ(写真左側)が少し盛り上がっています。


 

現時点での結論

何も敷かないと床に傷がついてしまうかもしれないという心配はあるのですが、シートで被うことによって汚れが隙間から入ってしまうかもしれない、という懸念もあり、難しいところです。

今回はまだぴったりとくる商品が見つからないので、もう少し探してみることにしました。

 

三列目後ろのラゲッジスペースにはこちらを敷きました

ラゲッジスペースは食事をする場所ではないので、液体をこぼしてしまう心配も少なく、同時にキャンプの重たい荷物の出し入れで最も傷がつきそうな場所です。

荷物の出し入れ担当の主人が、こちらを見つけて購入し、DIYしました。 

 

 

 

こちらが、自力で型をとって敷いたものです!荷物をどかしてもらいました。

なぜこうなったのか、非常に気になるいびつな箇所と隙間がありますが…笑

無いよりはあったほうが絶対にいいので!!

 

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マットを敷いたラゲッジスペース



運転席後ろ~三列目シート前の床については、またこちらでご報告したいと思います! 

 

 

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