苫小牧港に到着!!
苫小牧港には13:30着の運行スケジュールでしたが、30分早く13:00の到着となりました。
着いたら、さっそく海鮮を食べる計画だったので、すぐに魚市場を目指します。
苫小牧には、「ぷらっと港市場」という海の駅があります。
puratto.jp我が家が目指していたのは、「ぷらっと港市場」の向かい側にある「魚金食堂」!
期待通り、海鮮丼から焼き魚定食、有名な「ホッキ貝カレー」まで、メニューが充実しており、入店前の列に並びながら悩むのも楽しかったです!
実際に行ってみて気付いたのですが、苫小牧港周辺の飲食店は営業時間がお店によって異なっていました。
そのため、フェリーの到着が遅くなると、目指していたお店が締まっていた…ということもありそう。
周りにお店が少ないので、場合によってはつぶしがききずらいかもしれません。
行きたい飲食店が決まっていたら、事前に電話で問合せして
「行く日は営業しているか」「何時まで営業しているか」
確認しておくと安心です。
(ネットにも掲載されているのですが、ネットの情報と実際の営業時間が異なっていることもあるのでご注意!)
食事を済ませたら、初日から190kmの長距離移動!
道の駅おとふけに到着
17:30過ぎ、車中泊する「道の駅 おとふけ」に着きました。
道の駅内の施設は、18:00に閉まってしまうため、どちらも店仕舞いを始めている様子でした。
こちらの道の駅は、24時間利用できる駐車場とトイレがあるため、「この車は車中泊しそうだな」という車がすでにチラホラ。
明日の朝は早く出発するので、日が落ちる前に道の駅を撮影しました。
とにかく広々していて、気持ちもゆったりします。
「道の駅おとふけ」は、音更帯広ICから約2分と、高速道路からのアクセスは良いのですが、帯広の中心街に行くには車で約15分くらいかかります。
我が家は当初、中心街にある「炭火焼豚丼専門店 ぶたいち」での夕食を予定していたのですが、お昼(といっても14時半くらい)の海鮮丼の影響でまだお腹が空かず…
結局、「天然温泉やよいの湯」にて入浴、子供のマンガ休憩を挟み、軽食を済ませました。
やよいの湯は、いわゆるスーパー銭湯でした。
…今回の北海道旅行では、このあともほぼ毎日、日帰り入浴施設を利用したのですが、「北海道共通のシステムみたい」と思ったことがいくつかあったので、先にお伝えします!
ホテルや旅館で日帰り入浴を受け入れている場合には、上記当てはまらないケースもあるのですが、「やよいの湯」のような宿泊施設を伴わない施設の場合は、
シャンプーリンス類・10円/100円の小銭・持っていればドライヤー
は各自用意して利用するほうがスムーズです!
(シャンプーリンス類の販売はしているし、両替機もありますが)
お風呂の帰り道、辺りはすっかり真っ暗になり、街灯の少ない道路を少し不安な気持ちで道の駅に戻りました。
近づいてくると、道の駅だけは明るく、今夜車中泊する利用者の方々の気配が感じられ、ほっとしました。
その時間になると、利用できるのはトイレと自動販売機ぐらいでしたが、駐車場は広いので、ドアの開け閉めなどそこまで周りを気にする必要もなく、利用しやすかったです。
翌日は釧路を目指します!
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