ハイエースキャンピングカー、乗ってみた!

2020年にハイエースキャンピングカーを購入した小学生と中学生のママのブログ

三度目の車中泊 結露はどこへ行った?

冬キャンプ=結露との戦いへの覚悟!

二度目の車中泊で、

「これからの季節は結露との戦いになりそうだな…」

と感じていました。

 

smart-campervan.hatenablog.com

 

今回の車中泊は、更に気温も下がってきているので、結露は発生しやすくなっているだろうと予想していました。

結露対策で用意していたのはこちらです。

 

  • タオル2枚
  • コンパクト除湿剤

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  • 100均の結露取りスクイージー

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さらに、我が家のキャンピングカーは中古のため、購入した際に前のオーナーさんが使用されていた断熱・保温のマルチシェードなるものを引き継ぎました。

このような見た目です。

↓↓↓

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窓にマルチシェードを装着した車内から撮影

※調べた感じだと、こちらの商品かなとも思うのですが、シェードにメーカーなど判定できるものが明記されておらず、確実ではありません。

 

このマルチシェードを就寝時には車内のすべての窓に装着しました。

今回は、ポップアップルーフを跳ね上げて、ダイネットベッドとリアベッド眠るスタイルにしてみました。

 

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写真はポップアップルーフを跳ね上げたリアベッドの様子。

車内はヒーターをつけて17度、湿度55%くらいでキープしていました。

 

翌朝、起きてみると…

窓、ポップアップルーフ、共に結露がほとんど発生していませんでした!

不思議です!!

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結露は、車内の水蒸気が窓など外気に触れるところで冷やされて水滴になって発生するものなので…

 

・マルチシェードのおかげで水蒸気と窓との接触が妨げられたからなのか…?

・ポップアップルーフを跳ね上げていたことで、僅かながらも換気されている状態となり、湿度の高い空気が車内にこもらなかったからなのか…?

・湿度が低くて乾燥していた(空気に含まれている水蒸気の量が少なかった)から、気温が下がっても露が少なかったのか…? でも湿度計は55%だったし…

 

ということで、理由は今のところはっきりとしないのですが、覚悟していた結露がほとんど発生せず、不思議ではあるけど、ほっとした体験でした。

「冬のキャンプだからといって、必ず車内が結露するわけじゃないんだ!」ということも学びでした。

 

 

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