ハイエースキャンピングカー、乗ってみた!

2020年にハイエースキャンピングカーを購入した小学生二人のママのブログ

ハイエースキャンピングカーのFFヒーターでテント内を温める!!

今の時期でも、持ってる装備を活かして快適テント泊を!

以前、「我が家が車中泊に完全移行しない理由」という記事で書きましたが、

我が家の子供たちはテント泊が大好きです。

smart-campervan.hatenablog.com

夜間に気温が下がる時期に差し掛かってきました。

本来ならば、そろそろ車中泊に切り替えたいところなのですが、

「テント好きの子供たちのために、どうにか快適にテント泊できないか…」

しかも、

「今後、どのくらいの頻度でこの時期にキャンプするかもわからないので、ストーブなど新しい暖房器具への投資はしたくない…」

       

と考えた結果、我が家ではある秘策が絞り出されました。

 

それは、ダクトを使用してFFヒーターの温風をテント幕内に運び入れる、というものです。

FFヒーターは、エンジンが停止した状態でも使える燃焼式ヒーターで、我が家の中古ハイエースキャンピングカーにも付属しています。

このヒーターは、車外に排気されるので一酸化炭素中毒の心配がありません。

 

ダクトはこちら。

「省エネ暖房パイプ だんらん」です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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ヒーターの温風をこたつの中や隣の部屋に運ぶためのダクトなので、おうちで使用されている方もいらっしゃるかもしれませんね。

左は、「だんらん」を伸ばす前の状態

こちらのダクトは、

本体:φ110mm x 長さ740mmなのですが、蛇腹状になっており、回転させながらグリグリと伸ばすと、最大2.7mまで伸ばすことが可能です。

このダクトを最大まで伸ばして、FFヒーターの出口からテントの入り口まで温風を運び込むのです。

 

秘策の実施にあたり、懸念となったのは以下の4点。

① FFヒーターの温風の出口と、ダクトの口のサイズが合うのかどうか?
② ダクトの長さは、ヒーターの口からテントの幕内まで届くのか?
③ 理想のレイアウト通りに設営できるか(サイトとのかたちとの相性)
④ ダクトの表面は熱くなり過ぎないか?
(テントの布地が溶けたり、火傷などの心配はないか。)


④については、商品写真にダクトをこたつの中に入れるイメージが載っていたので、大丈夫なのだろうとは思いましたが、もともとの目的とは使用用途が若干異なるので、万が一のことがあっては危険と思いました。

 

実際に設営しダクトを配置して検証!

長瀞キャンプヴィレッジにて、計画を実行してみました。

(紅葉が美しいキャンプ場でしたので、こちらについても、別途ご紹介させていただく予定です^^)

①FFヒーターとダクトの口の大きさ

なんと、FFヒーターの熱風の出口とダクトの口の大きさは、シンデレラフィットでした!!

まさかのシンデレラフィット!!

②FFヒーター出口から、テントまで

車の側面のスライドドアと、テントの開閉口がちょうど真横に並ぶように設営したので、ばっちり届きました!

ただ、ドアを閉めるほどダクトの長さに余裕がないので、夜中スライドドアは開けっ放しにしないといけない感じです。

       

 

夜中に車のドアを開けていると、霧が中に入り込んで、車内が濡れてしまう懸念があったので、ドアにはブルーシートをつけました。

 

ブルーシート取り付け後

取り付けに使用したのは、こちらの金具です。


 

 

※タープと車をつなげたいときなどに活用しているクリップで、こちら↓↓↓の記事でもご紹介しております。

smart-campervan.hatenablog.com

 

③サイトと理想レイアウトとの相性

車とでテントが横並びになるように設営しましたが、今回設営したキャンプ場の川沿いのサイトでは、きちんと収まりました!

テントと車は横並びで設営

車からテントの入り口まではこんな感じでダクトを通しています。

車の中から出てきたダクトがテントの中に入っていきます
④ダクトは高温になっていないか

FFヒーターをつけると、ダクトからは、温かい風が出てきていましたが、ダクトの表面自体が火傷しそうなほどの高温にはなることはなく、テントの布地が溶けるなどの、問題事象も発生しませんでした!

ブォーと温かい風がでてきています!

念のため、出口付近には、物は置かないようにしました。

 

FFヒーターからの熱風でテント内は温まるか

ダクトを配置しおえてFFヒーターをつけてみたところ、イメージ通り、FFヒーターから出てきた温かい風は、どこかで漏れ出ることもなくダクトを通り、テントの中に入ってきてくれました!!

実際に、FFヒーターを最大の強さで動かした状態で約5分たつと、テント内(温度計はテントの中央にて測定)はおよそ4度上がりました!

FFヒーターをMAXで5分動かす前と後。

ヒーターをつけたままにして、子供たちは21時くらいに就寝、大人は片付けしたり、焚き火をもう少ししたりして、さぁ寝ようという時に、もう一度温度計を見ると、22度超え。

22.4度になっています!!

このままつけていたら、逆に暑くて子供たちが起きてしまうのではないか…?

と思い、FFヒーターの設定を弱めて就寝しました。

外の気温は、明け方に向けてどんどん下がるため、寝ている間、少し寒いかな…?と感じる時間帯もありましたが、総じてFFヒーターがなかった場合に比べて、暖かく心地よく眠ることができました!

テント内の温度は高い状態で推移したのですが、子供は大人よりもダクトの出口から離れた場所で寝ていたためか?

朝起きたときに「寝ている間は寒かった」と言っていましたので、FFヒーターは途中弱めなくても良かったのかも…^^;

 

寒くなってきた時期のテント泊では、就寝時に冷えた足先がいつになっても温まらず、眠りにつくのに時間がかかる…

ということがあったのですが、今回はヒーターのおかげで、テントに入ると既に中の温度が高くなっていたので、とても安心した気持ちで眠りにつくことができました。

  

   

今回実験的にダクトを使用してテント泊してみました。

推奨されている使用方法ではありませんので、自己責任となりますが、こんなことも不可能ではないよ、というお話でした!!

 

 

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