森のまきばオートキャンプ場!Amazon StickとポケットWiFiの利用~車中泊での動画視聴 第2弾~
森のまきばオートキャンプ場に行った際、再び使用してみました!
「Amazon StickとRakuten WiFi Pocket を装備して、車内で好きなテレビ番組や映画を見て過ごしてみる」という試みを、昨年末より実践しています。
今回、森のまきばオートキャンプ場でも、使用してみました。
※もととなる記事はこちら
↓↓↓smart-campervan.hatenablog.com
※第1弾の記事はこちら
↓↓↓
smart-campervan.hatenablog.com
今回のRakuten WiFi Pocket データ利用量の内訳
<一日目の利用>
森のまきばオートキャンプ場での一泊キャンプの際、到着日の夕方からは、雨が降り出しました。
「車内に避難~」と言いつつ、私はテレビを見ている子供たちを横目に、昼寝…。
(主人は小雨の中、一人で黙々と焚火をして過ごしていました笑)
Amazon StickでPrime Videoのアニメを視聴、時間は(寝ていたので汗)正確にはわかりませんが、2~3時間だったかと思います。
「ママ~止まっちゃった」や「映らなくなった~」などと言われていないので、映りは何も支障なかったものと思われます!
<二日目の利用>
二日目は、チェックアウトが15時と遅かったので、ギリギリまでキャンプ場でのんびり過ごしました。
「平日だし、週末のこの時間に比べたら、そこまで高速も混んでないだろう…」
と、たかをくくっていたら、帰りは大渋滞に巻き込まれました!
渋滞でも、Prime Videoがあると、「このDVD何度も見たから飽きた~」ということにならないので、とても心強いです。
途中、子供たちが眠くなったときにVideoを停めるよう伝えたのですが、どうやら「■停止」ボタンで止めていたようで(--)ずっとテレビが付きっぱなしでした。
この日の視聴時間は合計するとおよそ3~4時間でした。
<キャンプ二日間のデータ使用量>
今回の二日間のデータ利用量はこのような内訳となっていました。
必要な数字だけで抜き出すと、このようになります。
(GB)
上でも触れましたが、25日はおよそ2~3時間、26日は3~4時間ほど使用したかなと思います。
「プライムビデオ データ使用量」などとネットで調べると、ストリーミング再生は中画質で1時間約0.6GB、我が家も今回は標準画質で視聴したので、時間とデータ使用量との関係はだいたい妥当?なところでしょうか。
各日の楽天回線とパートナー回線の割合を円グラフにすると、こんな感じ。
キャンプ場で使用した3月25日のほうは、ほとんどがパートナー回線、
帰り道で使用した3月26日は、半分以上を使用制限のない楽天回線でまかなえています。
パートナー回線は、1ヶ月で5GBまでは速度制限の無い使用が可能ですので、問題無く動画視聴できていたものと思います。
前回は、画質を「高画質」に設定していましたが、今回は「中画質」にしたので、よりデータ利用量を抑えることができたと思います。
今回の動画視聴のふりかえり^^
子供たちは、「車内で好きな動画やアニメが見られる」という環境にすっかり馴染みました笑 車に乗ると「今日は何見ようか~♪」と楽しそうです。
とはいえ、自由に動画が見られるからと言って、キャンプにきたのに車に閉じこもりっぱなしになるかというと、そういったことはなく、特に上の子は、
「せっかくキャンプにこれたんだから、ここ(キャンプ場)でしかできないことをしよう!!」(格言 (T T)!!)
と言って、”何をして過ごすのが一番後悔しないか” を考えながら、時間を大切に過ごしている様子でした。(結果、ほとんどの時間、ひつじに餌をあげていました笑)
”せっかくキャンプにこれたんだから” というのは、コロナ禍の経験から学んだ感覚だなぁ…と思いました。
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ハイエースキャンピングカーでの車中泊、布団か寝袋か~THEO家の場合~
「車中泊」には、どんな寝具が適しているのか
ハイエースキャンピングカーが我が家にきて、半年がたちました。
秋から春にかけて、この車で5回車中泊をしましたが、就寝について一つ、家族内で意見のぶつかりが生じています。
それぞれの主張はこうです。
主人「車内でも、もっと快適に寝たい!」
私「寝心地は家にはかなわないのだから、そこは割り切って、扱いやすさを重視したい!」
上の子「寝袋苦手なんだよ~。ガサガサして、触り心地悪いし、寝返りがうてないのも嫌い。」
下の子「・・・。」←(こだわりなく、なんでも寝れる人。ただ暑がり。)
THEO家の「車中泊」環境
ハイエースキャンピングカーを購入するまでは、何も知識がなかったのですが、
我が家が中古で購入したZelt CPには、
- 窓用シェード(シェードに関することは過去に結露の記事で触れています)
- FFヒーター
が装備されています。※2021年4月8日一部訂正
窓用シェードには、窓からの冷気を遮断し、車内の温度を逃がさない効果があります。
FFヒーターがあると、エンジンを停止していても、暖房が使えます。
このような環境のため、ありがたいことに、車中泊時の寒さについての心配はほとんどありません。
(ポップアップルーフだけは、天井の上に薄いテントを立てて寝ているような環境なので、気温が10度以下くらいになると寒く、就寝には工夫が必要となってきますが。)
そこで、我が家にとって、”車中泊は布団か寝袋か”の議論は、
単純に「車中泊にどこまで寝心地を求めるか」が焦点となってきます。
家の寝心地に近づけて眠りたい、車中泊なら布団もいける!という主張
布団の持ち込みに、関心がある主人。
「普段使っている布団を車に持ち込めば、安心感に包まれて、家で寝るのと変わらない気持ちで快適に眠れそう…」とのことです。
しかし、布団=快適だけではないはず。
懸念を整理してみます。
<第一の懸念>
布団を持ち運ぶとなると、圧縮袋など使用して収納することになります。
一人~二人分なら、コンパクトにすれば可能なのかなとも思えますが、家族四人分もの布団となると、やはりかさばるし、収納作業も運搬も大変です。
また、一軒家で自宅からすぐ地続きで持ち運べるなら、まだ現実味がありますが、マンションの我が家が運ぶとなると、エレベーターを使ってのカートの往復が、さらに一往復増えると思われます…。
荷物の乗せ降ろしの際に、雨が降ってしまった場合なども心配です。
<第二の懸念>
外で使用した布団を、持ち帰って、すぐ家で使用するというのも、どうも個人的には抵抗があります。
持ち歩いた後は、一度洗いたい…洗えなくても、天日干しはしたい…。
しかし、キャンプから帰宅した日は、たいてい時間的余裕があまりありません。
帰宅日は布団無しで寝るか、車中泊用の布団を家族分もう1セット購入するか…家の押し入れには、そんなスペースはない…。
うーむ。我が家には厳しい気がします。
個人的な意見としては、寝心地よりも、出発前の準備や到着時の設営、撤収がとにかく短時間に体力的にも楽にできることのほうがずっと大切です。
帰ってきてからの洗濯物や片づけの工数も、できる限り減らしたい。
なるべく気軽に、キャンプや車中泊に出かけたい。
寝袋について改めて見直してみる
今、家族が使用している寝袋は、キャンプを始めた当初、お試しで購入したまま使用している、格安の外国製寝袋です。
春~秋向けですが、子供用の寝袋は特にペラペラで薄く、何度も洗濯しているので、端の中綿はねじれて偏ってきています汗
車に布団を持ち込むのは抵抗があるけど、寝袋の買い替えで手を打つことはできないだろうか…。
子供たちは、今の寝袋を購入した当初よりも背が伸びてきていて、いずれは子供用寝袋を卒業しないといけないなと思っていたところだったので、まずは子供たちの寝袋について検討してみました。
上の子の、「寝袋の窮屈で寝返りが打てないところが嫌い」という意見を踏まえると、封筒型の寝袋が良さそうです。
更に「触り心地がガサガサ(シャカシャカ)していないもの」…と調べてみるとと、”布団のような肌触り”と口コミで評価されていたこちらの寝袋が候補にでてきました。
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洗濯もでき、連結もでき、幅の広い四角い封筒型なので、夏場は広げて敷けば敷布団の代わりにもなります。なかなか使い勝手が良さそうなので、興味が湧きました。
思い立ったが吉日。
ちょうど、楽天のポイントがだいぶたまっていたので、思い切って二つ購入しました!
こちらの寝心地がよければ、布団を持ち込まなくても、寝袋でなんとかなるかな~。
なるといいな~と期待です。
実際に寝てみた様子については、別途ご報告します。
車中泊と一口に言っても、キャンピングカーなのかそうでないのか、ヒーターなどの装備があるかどうか、家族構成、住環境、車中泊で何を重要視したいか、どう過ごしたいか…など、様々な要因によって判断が分かれ、ベストアンサーも変わってくるものだと思います。
一つのあり方として、ご参考にしていただけたら、幸いです。
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日帰りで三浦の海岸エリアへ!ハイエースキャンピングカーのおかげで自由度が上がったなと思ったこと。
デイキャンプの予定でしたが、雨予報だったのでぶらっと三浦へ
春休み最後の日曜、川でBBQする予定でしたが、雨の予報を受けて、急遽変更。
三浦で海を見て、いちご狩りしてきました!
先にお昼ご飯の海鮮丼を調達
いちご狩りが11時半からの予約が取れたので、先に海岸に遊びに行きました。
途中の魚市場で、お昼の海鮮丼を調達しておきます。いちご狩りの後では、売り切れてしまう可能性があるためです。
海鮮丼は小ぶりですが、新鮮なお魚が入って500円!お買い得です!!
美味しそうだったので、イカの唐揚げ(300円ちょっとだったと思います)もお昼用に購入。
生もずくも夕飯用に購入し、もずくと海鮮丼は車内の冷蔵庫へ。
急に生ものを購入したくなったり、食べるまで時間が空いてしまう時でも、車内の冷蔵庫があれば、悪くなる心配をしなくて済むので、とても重宝します。
荒崎公園で散策
海の生き物も大好きな子供たちのために、ここ数年は毎年、こちらの荒崎公園にきて、磯遊びをしていたですが、去年は一度も行けませんでした。
ハイエースキャンピングカーに変更してから、初めての海岸!!
まだ肌寒さがありましたが、久しぶりに顔を出してみました。
かにをつかまえたり、岩場を探索したり。
時間の余裕がなく、30分程度の滞在だったので、公園の駐車場代1000円は少しお高いかなと思いましたが…
次、いつ来れるかもわからないので、ここは奮発します^ ^
続いていちご狩り ♪
本日のメインイベント、いちご狩りです。
事前予約制だったので、週末のわりにそれほど混んでいませんでした。
イチゴ狩りの前に、検温・消毒、フェイスシールド(50円で販売しています)を装着して、楽しみました!
イチゴ農園にて、実家へのお土産にイチゴを2パック購入。
今日が食べ頃という、真っ赤ないちごだったので、傷まないよう、こちらも車の冷蔵庫にて保管します。
天気が持ちこたえているので、城ケ島へ
天気予報ではお昼くらいから雨が降り出すかなと思ったのですが、まだ持ちこたえている!
せっかくなので、城ケ島までドライブしました。
雨の降りだしが遅くなり、公園で海鮮丼のお昼を済ませることができました。
万が一、急に雨が降ってしまったとしても、キャンピングカーなら、車に戻ってダイネットテーブルを出せば、テーブルを囲んで食事が出来るのも、心強いところです。
「せっかくお昼買ったのに、雨が降って一緒に食べられない~」
ということになりません。
ハイエースキャンピングカーに変えるまでは、車内での食事というと、全員が前を向いて食べなければいけませんでした。
海鮮丼は、イクラやお米などがこぼれやすく、付属のパックのお醤油の取り扱いも子供にはハードルが高い(開けるのもかけるのも難しいし、使った後のパックの置き場所も難しい!)食べ物です。
「車を変えたおかげで、何も気にせず海鮮丼を購入できるようになったんだなぁ…」
と、ふと改めて思いました。
城ケ島公園の海岸でも、子供と主人は一遊び。
貝殻を拾ったり、面白いカタチの石を拾ったり。
帰りに実家にイチゴを届けて、家路につきました。
あとで、「とっても甘かったよ!!」との連絡がきました。
混雑に触れることもなく、春休み最後の日曜の思い出ができたかな。
個人的には、いちご狩りがこの日のメインでしたが、子供たちに聞いてみたら
「磯遊びが楽しかった~ ♪」
とのことでした!
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キャンプの朝ご飯に!楽しくセルフ式タコス!!
簡単準備で、子供が楽しめる朝ご飯!
森のまきばオートキャンプ場での朝ご飯は、セルフ式のタコスにしました。
こちらのキャンプ場、チェックアウトが15時のため、撤収日でも余裕があります。
普段なら撤収日の朝は、準備・食事・片づけがすべて短時間に済ませられることを重視しますが、今回は、のんびり楽しみながら食べられるメニューを選びました。
(from OpenClipart-Vectors, Pixabay)
タコスはキャンプで食べるのに向いている ♪
タコスは、野菜をたくさん挟んで食べられるので、野菜不足になりがちなときにはありがたい料理です!
ただ、時期は少し注意で、
★夏になると気温で野菜が生ぬるくなったり、傷みやすい。余り野菜の再利用も難しくなる
★寒い時期は生野菜で体が冷えがちなので、カップスープなどを合わせて用意したほうがいい
ということで、気軽に楽しむなら春や秋が一番適しているかな~と思います^^
また、具を挟んで食べるので、ポロポロこぼれやすく、アウトドアで豪快に食べるのにとても適している(というか、家で食べるのに適していない)と、個人的には思っています!!!
これとても大事(笑)!!
THEO家の簡単セルフ式タコスの準備
材料を大皿にのせて並べます。
- ハードタイプのトルティーヤ(パリパリとした固めの生地)
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- 小麦粉のトルティーヤ(白くて柔らかい生地)
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- タコミート(事前に家で準備。といっても、炒めた挽肉にこちらを入れて煮るだけです)
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- 加熱せずに食べられるシュレッドチーズ
チキンや野菜は、食べる前にカットします。はさみやすく、食べやすいサイズに。
- サラダチキン
- レタス
- トマト
- アボカド
ほかにも、具材は様々なアレンジが可能かと思います ♪
- ソーセージをまるごと焼く(挟む具によりますが、カットしないほうが食べやすいかと思います)
- 前日にバーベキューして余ってしまったお肉を挟む
なども美味しそうですね!
一般的には、酸味辛味のあるトマトサルサや、アボカドのワカモレも入れるかと思うのですが、子供でも食べられる味(準備も楽)ということで、簡単にケチャップやマヨネーズで代用しています。
今回は、簡単に済ませましたが、「次はどの組み合わせにしようかな」と子供たちは楽しみながら食べてくれるので、バリエーションは多いほうが盛り上がるかと思います。
トルティーヤは、あぶると、香ばしさも加わり、旨味がアップします!
セルフ式は、食べる前の準備が楽だし、子供たちも積極的に食べてくれるので、ありがたいです。
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